問わず語り
中野安兵衛原唱。收錄于金牛宮專輯「全曲集」 (38TT-1145)。
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歌詞
二杯目の紅茶に角砂糖
クルクルまわせば想い出す あいつと初めて出逢ったのも 淋しがりやのカフェテラス 都会の片隅ひっそりと小さな灯りがともったね あいつは場末の 弾き語り 私は踊り子よ アンドゥトヮ 絵になる二人と笑っては 肩をよせあう裡通り 心をひとつに重ねれば冷たいベッドもあたたかい 暮らしに決まりがあるじゃなし 風に吹かれて西東 うれない歌でも熱くなる あいつの横顔 好きだった 出来れば二人でその夢を愛想つくまで見たかった 二人でよく来たこの店も 今じゃすっかり樣変わり ラジオがかなでるメロディも 時の流れを映すけど 今でもかすれたうた声が心のどこかで聞こえてる あいつが愛したあの歌を今日は私が歌おうか |