桃源郷
收錄于金牛宮專輯「時の流れに身をまかせ」 (28TR-2112)。
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歌詞
恋[こい]は不思議[ふしぎ]な生[い]き物[もの]なのね
心[こころ]に住[す]みつくだびに 生[うま]れ変[かわ]るみたい 輝[かがや]いてく あなたの匂[にお]い この身[み]を染め 夢枕[ゆめまくら] 濡[ぬ]らせば 二人してこぎ出[だ]す 夜[よる]の河[かわ] 誰も知らぬ国[くに]へ たどりつく ああ 時間[じかん]ごと流[なが]れて行[い]けるなら 過去[かこ]や未来[みらい]さえ 何もいらないわ そっと優[やさ]しさに 抱[だ]かれて 夢は不思議な生き物なのね 夜明[よわ]けが来るそのたびに いつもけだるいめまい 残[のこ]して行く 時間を越[こ]えて この身[み]燃[も]やし夢灯[あか]り ともせば 溶けてゆく素肌[すはだ]を 寄[よ]せ合[あ]えば 二人だけの闇[やみ]を漂[ただよ]うの ああ 生命[いのち]まであなたにあずけたら 愛の言葉[ことば]など 何もいらないわ そっとその腕[うで]に 包[つつ]まれ 二人してこぎ出[だ]す 夜[よる]の河[かわ] 過去[かこ]や未来[みらい]さえ 何もいらないわ そっと優[やさ]しさに 抱[だ]かれて |