さすらいの町
中尾ミエ 1969年原唱。收錄于寶麗金專輯「心にのこる夜の唄」 (MR-3151)。
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歌詞
さすらおう
この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりを見ていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった さすらいの 道の途中で会いたくなったらうたうよ 昔の歌を 人影見当らぬ終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった さすらいもしないで このまま死なねえぞ |