くちなしの花
渡哲也 1973年原唱。收錄于寶麗金專輯「東京夜景」 (MR-3124)。
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歌詞
今 (いま) では指輪 (ゆびわ) も まわるほど
やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花 (はな) の 花 (はな) のかおりが 旅路 (たびじ) の果 (は) てまで ついてくる くちなしの 白 (しろ) い花 (はな) おまえのような 花 (はな) だった わがまま言 (い) っては 困 (こま) らせた 子供 (こども) みたいな あの日 (ひ) のおまえ くちなしの雨 (あめ) の 雨 (あめ) の別 (わか) れが 今 (いま) でもこころを しめつける くちなしの 白 (しろ) い花 (はな) おまえのような 花 (はな) だった 小 (ちい) さなしあわせ それさえも 捨 (す) ててしまった 自分 (じぶん) の手 (て) から くちなしの花 (はな) を 花 (はな) を見 (み) るたび 淋 (さび) しい笑顔 (えがお) が また浮 (う) かぶ くちなしの 白 (しろ) い花 (はな) おまえのような 花 (はな) だった |